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2007年12月10日

SOUL MUSIC





音楽と向き合うということは、人と向き合う ということ。




正直な話をすると、Liveをすることの意味というのを見失いかけてました。

素晴らしい実力を持ったパワーに溢れた方々のLiveパフォーマンスを目の当たりにしたとき、
心打たれて、こうなりたい!と思いながらもコンプレックスに邪魔されて、

自分には無理だ・・・あの人はすごいなぁ。。

そんな風に比べて自分を卑下するうちに、いつしかステージに立つのが怖くなって。



きちんと歌わないと上手に歌わないと、聴いてもらえない。

音程もリズムも完璧で歌えないんだったら、歌い手である資格がないって、
そう言われてるような気持ちになってしまって。


とは言え、才能もない、テクニックも未熟な私には、完璧にキレイに上手に歌いこなす、というのは不可能です(笑)


悩んで、苦しんで、

その恐怖心を抱えたままステージに上がったことも何度もありました。
(いまでは本当に反省しています・・・)


でも、ある日ふと「ちがうよ!!!」っていう、神様の声らしき声が聴こえて、
それからウワァ~って、“黒人霊歌”のことをネットでとにかく検索しまくって読みました。

彼らはアフリカから奴隷として連れてこられ、
すごく苦しくて、痛くて、寂しい、酷な生活を強いられました。

そんな中、出会った宗教に感銘を受けて、その想いを音にして、歌にして歌いはじめたそうです。

体から湧き出るリズムと、感じたい音、文法をまるで知らなくても、伝えたい言葉で。


自然に、体から溢れちゃってしかたなかったんだろうな、想いが音楽になって。



ボロボロ、涙を流しながら読みました。



大切なのは、想いを伝えること。


ただしい文法と
譜面どおりの音楽
綺麗な高音と、気持ちいい低音とか。


そんなものの前に、いちばん真ん中の部分に、

強く強く あるべきものは、心。

誰かに、どうしても伝えたい想い。

そして、伝えようとする意思。



それを見失って、言葉の文法やリズムや音程や、そのことばっかりみていては、つまずいて当たり前だって気が付いて・・・


いままで出会った、音楽をピュアに愛するミュージシャンの方々やボーカリストの方々、音楽ファンの方々が私に届けてくださった言葉たちが、じわじわと心に染み込んでくるのを感じました。

こんなにたくさんの人たちが、素晴らしい「音楽の真髄」を、演奏で、歌で、会話で、文字で、伝えてくださっていたことに心から感謝の気持ちでいっぱいになりました!



その人から溢れる音楽を、直接体中で感じたい。

CDに詰められたものだけじゃなくて、わざわざLiveに足を運んでくださる皆様は、そういう熱い魂を持った人々。


だからこそ私も、体っていう入れ物を脱ぎ捨てて、裸になって、SOULとSOULで人と向き合いたいって、強く想いました。

それができる場がLiveだし、そういう場を与えていただいたことは、本当に、本当にありがたいことで。



今回の「Live 4 渋谷」の4日間も、たくさんの方々とSOUL TO SOULで通じ合いたくて、

バンドメンバーの

MAHさん
関ちゃん
ケイイチさん
NONAちゃん
NOTCHさん
アベちゃん
IFFYさん
カズさん
ノリさん
コユキちゃん

多和田えみチームの皆さん

そして私、

心をこめて音楽を届けました!



4日間でお世話になった会場のスタッフの皆様、主催者の方々、出演者の方々、

そして、足を運んでくださった皆様!!(≧∀≦)


本当にありがとうございました♪o(≧▽≦o) o(≧▽≦)o (o≧▽≦)o♪



これからも、愛する音楽に魂を込めて。。





左から、阿部ちゃん(Bass)・iffyさん(Gt)・えみ・notchさん(Key)・のりさん(Sax)・カズさん(Dr)・ノナちゃん(Per)

(※トロンボーンのコユキちゃんは、Liveのため今回の打ち上げには出席できませんでした)





左から、MAHさん(Bass)・関ちゃん(Gt)・ケイイチさん(Dr)・えみ・ノナちゃん(Per)  

Posted by 多和田えみ at 13:24Comments(6)TrackBack(0)日記